フラット35、11ヶ月ぶりに金利上昇!

d4e0d4e2c14f6f5cecc2b3ed80924edb_s住宅金融支援機構(東京都文京区)が民間金融機関と提供するフラット35の2015年3月の適用金利が発表されました。

融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の主力タイプの金利幅は、1.47%(前月より0.1ポイント上昇!)~2.09%となり、11ヶ月ぶりに上昇となりました。これは、長期金利が2月にやや上昇したためで、長期金利を指標とする住宅ローン金利も、連動する形で上昇傾向に傾いたことになります。

これにより、大手銀行も住宅ローン金利を3月から引き上げ傾向になっています。

なお、融資率9割超タイプの商品は、2月3日に成立した平成26年度補正予算による制度拡充により、金利が引き下げられていて、以前より比較的利用しやすくなっています。

◆融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は以下の通りです。

1.20%(前月より0.1ポイント上昇!)~1.82%

◆融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は…

1.60%(前月より0.21ポイント低下)~2.22%

◆融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅は…

1.33%(前月より0.21ポイント低下!)~2.05%

以上のようになっています。

フラット35は借入時から完済時まで全期間固定型の住宅ローン商品なので、今借り入れた方は35年後の完済時までずっと低金利の恩恵を受けられる…というメリットがあります。

借入時の金利がいくら低くても、何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…そうなってしまっては元も子もありません。

目先の数字にとらわれず、しっかりと商品の内容を理解し、利点と注意すべき点をちゃんと理解した上で、家族のライフプランに合った住宅ローンを選択しましょう!!

※下記のサイトにて、フラット35の金利推移をご確認いただけます。
現在が如何に低金利であるか?? ご参照ください。

http://www.flat35.com/document/public/pdf/kinri_suii.pdf