「住宅ローンを無理なく返済する方法」

こんにちは。私たちにちょうどいい家(R)プロジェクトDaihyoTVです。
今回は、住宅ローンを無理なく返済する方法に焦点を当て、ご説明していきたいと思います。

住みたい物件を見つけ住宅を手に入れた後は、住宅ローンの返済がスタートします。ローンには金利が発生するため借入れた金額を上回る額を返済しなければいけません。また、住宅は購入後、固定資産税や修繕積立金、駐車場代、管理費、リフォーム代等の様々な費用が発生します。

住宅ローンを無理なく無駄なく返済するための知識をしっかり身につけ、賢く住宅ローンを返済しましょう。

◆年間返済額の目安は年収の25%程度

住宅ローンは1年や2年で払い終わるものではないので長期的な視野に立った計画を立てることが重要です。

一般的に住宅ローン返済額の目安は年収の25%程度とされています。また、銀行や公庫等も年間返済額が年収の大部分を占める場合、借入に応じてくれません。快適な生活を送るためにも無理のない計画を立てるように心がけましょう。

ちなみにフラット35の利用条件になるますと、

年  収 基準(年間返済額)
300万円未満 25%以下(75万円以下)
300万円以上400万円未満 30%以下(90万円~120万円以下)
400万円以上700万円未満 35%以下(140万円~245万円以下)
700万円以上 40%以下(280万円以下)

となります。

◆住宅ローンはいつ支払い額を増やし、減らすのかがポイント

住宅ローンは借入時に設定した金額を毎月返済していくことがベストな選択ではありません。なぜなら人生にはお金がかかる時期とかからない時期があるからです。例えば子供がいる場合、中学、高校と子供の成長にしたがって必要になるお金が増えていきます

基本的には子供が大きくなる前は返済額を多めに設定し、子供にお金がかかる時期は返済額を減らしていったほうが良いでしょう。また、子供に対する教育費の負担が既に大きい場合は、現在の返済額を減らし、子供が自立した後返済額を増やすという方法もあります。

現在の状況だけでなく将来のライフスタイルの変化も考え、住宅ローンの返済計画を考えると良いでしょう。

◆収入計画は慎重に

現代の日本の社会構造は以前と比較すると大きく変化しています。以前は当たり前だった終身雇用制は既に過去のものです。年功序列で右肩上がりだった給料も実力主義の名の下に一部の人間を除き、頭打ちになりつつあります。つまり、現代は自分の将来の予測が極めて難しい時代といえると言えるでしょう。今後、住宅ローンを借入れる際はこれらの事を十分に考慮しておく必要があります。万一、会社の業績が悪化し、年収がダウンすることがあっても返済可能な計画になっていることが理想です。

また、将来という不確定要素にできるだけ左右されないためにも余裕がある時に多めに返済し、住宅ローン残高を減らしておくようにしましょう。住宅ローンは早めに返済しておいたほうが総返済額が減るため、計画を前倒しにすることには大きな意味があります。

◆1つの案だけでなく複数の案を検討する

最終的には住宅ローン会社やフィナンシャルプランナーのいる建設会社に相談しいくつか返済パターンを作ってもらい、その中から選択したほうが良いでしょう。1つの案だけでなく複数の案を検討することで「何が良くて何が悪いのか」がわかってきます。

 

住宅の購入は自分のライフプランを見直す(設計する)良い機会です。この機会に自分とご家族の今後について真剣に考えてみては如何でしょう。

それでは、また。