10月までは金利が低水準?

こんにちは。”私たちにちょうどいい家(R)プロジェクトDaihyoTV”です。

4月に入り。毎朝、五時半に起床し、早朝散歩しています。春になり、本当に過ごしやすくて快適です。”ひばり”のさえずりが聞こえるので空を見上げて探しますが、”声はすれども姿は見えず・・・”、かなり高いところを懸命に羽ばたいている姿がけなげでかわいいなぁと感じます。もう桜も散り始めました。今年は早くも風の強い雨の日が来てしまい。例年よりも桜を感じる時間が短かった気がします。少し残念な気がします。

ところで、4月と7月は、同じ曜日から始まります。4月1日と7月1日は、同じ曜日になるということ。ちなみに今年のような、うるう年の時は、1月も同じ曜日からはじまります。今年は1月1日・4月1日・7月1日は金曜日となります。

さて、金利情報です。こればかりは、毎月同じとはいきません。さっそく、今月発表された各金融機関の今月の住宅ローン金利を見てみましょう。

■大手五行

大手5銀行より発表された3月適用分の住宅ローンは、先月の金利から引き上げ傾向となっています。以下にご紹介するものは、”当初10年間の金利が固定される各行の主流タイプの商品”です。

金融機関 先月の適応金利 今月の適応金利 傾向
三菱東京UFJ銀行 0.80% 0.90%
三井住友銀行 0.80% 0.90%
みずほ銀行 0.80% 0.85%
りそな銀行 0.80% 0.85%
三井住友信託銀行 0.50% 0.55%

 

今月は、日銀によるマイナス金利の影響が落ち着き、金融機関にとって対応が大きく分かれました。大手都銀は最も利用者が多いボリュームゾーンの10年固定金利を若干ながら引き上げています

もちろん日銀のマイナス金利の落ち着きの影響は、全期間固定型金利の【フラット35】も例外ではありません。

■フラット35、4月金利は若干引き下げ!

住宅金融支援機構(東京都文京区)が民間金融機関と提供するフラット35の2016年2月の適用金利が発表されました。

フラット35の種類 2月の適応金利 差異 傾向
融資率9割以下

返済期間21年以上35年以下

1.19%~1.82% (前月より0.6ポイント低下!)
融資率9割以下

返済期間が20年以下

1.02%~1.65% (前月よりプラスマイナス0ポイント!)
融資率9割超

返済期間21年から35年以下

1.63%~2.26% (前月よりプラスマイナス0ポイント!)
融資率9割超で返済期間

返済期間20年以下

1.46%~2.09% (前月よりプラスマイナス0ポイント!)

融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の主力タイプの金利幅は、1.19%(前月より0.6ポイント低下!)~1.82%と、4か月連続の引き下げとなりました。フラット35史上最も低い金利を更新中です。また、融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は、1.02%~1.65%で、前月よりプラスマイナス0ポイントです。一方、融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は1.63%~2.26%、返済期間が20年以下のタイプの金利幅は1.46%~2.09%、ともに前月よりプラスマイナス0ポイントです。フラット35に関しては、日銀によるマイナス金利の落ち着きによる影響を受けず、若干ですが金利は引き下げ状況です。

実際に現状では、日銀のマイナス金利の落ち着きの影響により金利が大幅に上がったわけではありません。大手都市銀行は、2・3月の駆け込み需要を見越したため、先月までは金利を引き下げてました。そして、駆け込み需要が過ぎた4月になると若干ですが金利を引き上げました。

しかし、フラット35は、通常どおり、現状の金利をもとに住宅ローンの金利を設定しますので、今月も引き下げの動きになったと考えられます。今月もフラット35史上もっとも低い金利となっております。

■今後の金利予想!!

今後の金利水準についてですが、5月以降に関しては注意が必要です。

足元の金利は反発しており、実際に4月は金利が上昇しました。日銀がさらなるマイナス金利に踏み込まない限り、一旦金利低下は底を打ったと言えるでしょう。

特に大手金融機関は、マイナス金利の影響を利用者に転嫁する方向に動いており、様々な手数料を引き上げています。また、住宅ローンの申し込み状況を見ても、3月後半から落ち着きを取り戻しつつあり、住宅ローン審査に1カ月以上かかるということも少なくなりそうです。

以上のような状況から考えると、今後は金利上昇が続くと予想されます。

金利が上昇すると、変動金利で住宅ローンを組んでいる場合返済が不安定になりやすいです。フラット35は、借入時から完済時まで全期間固定型の住宅ローン商品なので、今借り入れた方は35年後の完済時までずっと低金利の恩恵を受けられる…というメリットがあります。いくら借入時の金利がいくら低くても、何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…そうなってしまっては元も子もありません。目先の数字にとらわれず、しっかりとそれぞれの住宅ローン商品のメリット/デメリットを理解し、家族のライフプランに合った住宅ローンを選択しましょう!!

※下記のサイトにて、フラット35の金利推移をご確認いただけます。現在がどれほど低金利であるかをご確認ください。

http://www.flat35.com/document/public/pdf/kinri_suii.pdf

このように、今は今後の金利動向も予測できない状況ではありますが、先ず10月までは金利が低水準であることに変わりはありません

【フラット35】の利用を予定している方、住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、いずれにしても、早めに行動へ移すことをお勧めします!!

それでは、また。