自然素材の家!!

こんにちは。”私たちにちょうどいい家(R)ダイヒョウ株式会社”です。

6月も半ばを過ぎました。そろそろの夏至を迎えます。

夏至(げし)とは、一年で最も昼が長い日のこと・・・。つまり、それだけ太陽が長く出ているということです。太陽が長く出ている分、気温は上昇すると思われがちですが・・・日本では梅雨の時期と重なっていることが多いので、意外と気温がそれほど高くならないようです。でも、夏には変わりないので、暑い場所では暑いです。ちなみに、北半球が夏至の時、南半球は冬至(とうじ)になります。北半球と南半球では季節が逆になることと同じですね。

さて2016年の今年の夏至は6月21日です。大体、6月21日が3年ほど続き、4年目の夏至は6月22日となることが多いです。約4年ごとに、夏至の日は6月22日になるようです。ひょっとして、うるう年と関係があるのかと思ったので調べてみたところ、どうやら密接な関係があったようです。うるう年の夏至から6月21日が3年続き、4年目に6月22日になるそうです。

ちなみに、今年2016年はうるう年。2月は29日までありました。この日に生まれた人は、4年に一度しか誕生日が来ないことになります。なので、たまに、40~50代の方が「今年では12歳!」と、まわりを楽しませてくれます。そういう人は、うるう年生まれだから言っている可能性があります。しかしながら歳だけは確実に1年とるので老化しないワケじゃありません。

なお、次のうるう年は2020年です。4年ごとに来るので、とてもわかりやすいです。ちなみにうるう年の年は、同じく4年に1度の夏のオリンピックが開催されます。

さて、夏至の時期は、梅雨時期とのことで、ジメジメと嫌な暑さを感じるかもしれません。室内を快適に過ごせるといえば自然素材の住宅です。そこで今回は、自然素材住宅をテーマにお伝えします。

●「自然素材住宅の基礎知識!!」

~自然素材の家とは、無垢材や漆喰など、”自然素材を多く使った住まい”のこと~

無垢材の床や漆喰の壁など、自然素材を積極的に用いた住まいのことをいいます。

昨今、自然の素材が特に注目されている理由には、シックハウスやアレルギーなどを引き起こすホルムアルデヒドなどの化学物質を含まないということがあげられます。さらに、自然素材ならではの温かな風合いや色が楽しめます。そして湿度の調節や消臭などの機能を期待できる点も人気の理由です。

また、将来、家の建て替えで壊すことになったとき、自然の素材なら焼却したときにも有害な物質を出すことがなく、自然に還すことができるため「エコ」な視点でも注目されています。

●自然素材と家族の健康?

~「自然素材」は化学物質を含まないため健康にも安心~

家族が健やかに暮らせる住まいづくりは、お施主様にとって重視したいことのひとつです。自然素材は、化学物質を含まないというだけでなく、様々な特性をもっていることでも高い関心を得ています。

例えば無垢の木は、衝撃を吸収する力に優れていいます。よく転んで手足をぶつけてしまう育ち盛りの子どもがいる家庭では、床をタイルや石材にするより、木を用いたほうが安心です。ほかにも、反響音を吸収して快適な音環境をつくるなどの特性もあります。

また、漆喰や珪藻土の塗り壁は、湿度にあわせて湿気を吸収・放出して快適な空気環境をつくる自然の調湿機能があります。独特の風合いは温かみにあふれ、人の心をほっと和ませてくれます。

◆自然素材の家を建てる工夫?

~適材適所の自然素材を、バランスよく~

自然素材の家を建てるときは、それぞれの素材の特性をよく知り、適材適所で採り入れることが大切です。例えば床ひとつをとっても、リビングやダイニング、子ども部屋などの居室には無垢材を使用し、キッチンやトイレ、洗面室といった水廻りにはタイルという具合です。

無垢材にもさまざまな樹種があり、それぞれに特性があるので、用いる場所やバランスにも気を配って見た目にも美しく快適な空間をつくりたいものです。

また、自然素材を含め、建材選びにはシックハウス法のなかで定められた「F☆☆☆☆(エフフォー)」の指標が参考になります。これは、建材のホルムアルデヒド放散値を示すものです。星の数は1から4まであって、星の数が多いほど放散する量が少ないことを表しています。

また、自然素材の中には、ホルムアルデヒドを全く放散しないものがあり、それらは規制対象外となりより安全な素材といえるでしょう。

◆自然素材の家の注意点?

~耐久性やお手入れのしやすさにも配慮を~

自然素材の魅力をより満喫したいという方には、接着剤や塗料といった施工時に使われる素材にも配慮がほしいところです。

例えば、米を原料とした接着剤や柿を原料とした柿渋(かきしぶ)の塗料、さらに紙や羊毛を使った断熱材といった自然素材を選ぶこともひとつの選択肢です。

また、注意したいのは「自然素材を使ってもアレルギーやシックハウスなどの症状を完全に抑えることはできない」という点です。

自然素材ゆえに経年変化で色が変わったり、反りやくるいが出ることも納得のうえで選びましょう。もちろん、お手入れのしやすさや、耐久性もチェックが必要です。

最後に自然素材の家を作ったとしても、家具などにホルムアルデヒドが含まれる場合がありますので、注意しましょう。
それでは、また。