リオオリンピックが開催!!

こんにちは。”私たちにちょうどいい家(R)プロジェクトDaihyoTV”木内です。

リオオリンピックが開催されました。今年の夏は、オリンピック観戦なんて方も多いと思います。寝不足には十分気をつけて楽しみましょう。

さて、リオオリンピックも楽しみですが、2020年には東京オリンピックが開催されます。

日本の首都東京でオリンピックが開催されるのは2020年で2回目のことです。最初に開催されたのは1964年で、こちらはトラブルなく行われ無事に成功となりました。2020年は過去の経験も生かした素晴らしいオリンピックになることを望みたいところです。

●オリンピック経済効果!!

c401c380ea14a884885dbfb34a098cbf_sさて、そこでオリンピック経済効果について考えたいと思います。

オリンピックはスポーツの祭典ですが、政治面でも注目を集めます。本来ならば「スポーツと政治」は合わせて考えるべきではないのでしょうが、オリンピックは世界的な祭典で高い経済効果が望めることでも知られています。昨今のオリンピックでは建築費が凄まじく、赤字が目立ち、経済効果がないと言われていますが少し違うみたいです。これはGDP成長率が関係しています。オリンピック開催国と非開催国のGDP成長率を比較すると開催国のGDP成長率がプラスしていることがわかりました。しかしそれは夏季の場合だけです。冬季オリンピックはあまり成長率と関連しないことがわかっています。

経済効果とGDP成長率には密接な関係があります。

オリンピックの開催が決定すると、開催に向けての準備として開催国は慌ただしく動きます。また、オリンピックが開催されると多くの観光客でにぎわいます。観光客は開催国の印象が良ければ再び旅行という形でやってくるので、経済効果は高いです。

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの経済効果が発表されました。

招致委員会によると日本全国で約2兆9600億円とのことです。はっきりいって具体的な数字通りになるとは言えないのですが、経済効果は”ある”といえます。経済効果は2020年をピークにこれからの4年間で加速度的に発生していくことでしょう。

ただし、建築費が高額になるでしょうから絶対黒字になる、とは断言しにくいです。2020年のオリンピックは開催後のことも考えてコンパクトな五輪を目指しています。高い経済効果、そして開催後にも繋がるものを残してほしいところです。

●各金融機関の今月の住宅ローン金利!!

さてオリンピックも気になりますが、住宅ローンの金利も気になりますよね。

それでは、早速今月発表された各金融機関の今月の住宅ローン金利を見てみましょう。大手5銀行より発表された5月適用分の住宅ローンは、先月金利から大幅に引き下げ傾向となっております。以下にご紹介するものは、当初10年間の金利が固定される各行の主流タイプの商品です。

金融機関 先月 今月 差異
三菱東京UFJ銀行 0.85% 0.80% マイナス0.05%
三井住友銀行 0.85% 0.70% マイナス0.15%
みずほ銀行 0.80% 0.65% マイナス0.15%
りそな銀行 0.85% 0.65% マイナス0.20%
三井住友信託銀行 0.55% 0.35% マイナス0.20%

今月の大手都銀は7月の国債の金利が一時過去最低水準を更新した結果を反映し、ほとんどの都銀が金利を引き下げました。三菱東京UFJ銀行以外は、大幅な金利の引き下げになりました。先月は大手5銀行の金利は、横ばいになってましたが、大きな差がつきました。ネット銀行に関しては、ほとんどの金融機関が金利を据え置いております。

では、先月も、過去最低金利を更新した、全期間固定型金利の【フラット35】はどうなったでしょうか?

●フラット35、2か月続けて最低金利を更新!

住宅金融支援機構(東京都文京区)が民間金融機関と提供するフラット35の2016年2月の適用金利が発表されました。

◆融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の主力タイプの金利幅は…

0.90%(前月より0.03ポイント低下)~1.57%

と、先月に続き最低金利を更新しました。0.03ポイント上がりました。しかしながらまだまだ低い金利を維持しております。

融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は以下の通りです

0.83%(前月よりマイナス0.02ポイント)~1.50%

融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は…

1.34%~2.01%

◆融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅は…

1.27%~1.94%

以上のようになっています。

●住宅ローン金利は、過去最低であると同時に底!!

フラット35に関しては、7月の国債金利が過去最低基準になった影響から2か月連続で過去最低金利を更新しました。また、高い金利に関しては、先月に引き続き下がっており、こちらも史上最低金利を更新しました。フラット35以外の金融機関は、メガバンクはフラット35と同じように最低金利を更新した金融機関が多い印象です。しかし、ネット銀行などは、金利を据え置きした金融機関がほとんどでした。

今後の金利水準についてですが、先月多くの金融機関の住宅ローン金利が、過去最低金利を更新しました。

今月も、金利を引き下げたか据え置いた状況ですので過去最低金利を更新中です。長期固定住宅ローンの代名詞である、フラット35も1%を割り続けております。

歴史的にも大きな転換点になると言われている英国のEU離脱の影響が落ち着かない限り、債券は買われやすい状況にります。日本国債は7月は維持的にに最低基準にまでさがり、大手や一部金融機関は住宅ローン金利が低下しました。しかし、最終的には国債金利が急反発し、10年物国債の金利は6月中旬の水準まで上昇しました。これは一時的なものなのか、それとも金利が底をうち、上昇する局面が来たのか、判断は分かれますが、長期金利の低下は底を打ったかもしれません。また、日銀の金政策決定会合で、さらなる追加緩和が実施され、マイナス金利がさらに拡大すると予想されていました。しかし、実際には、マイナス金利の拡大は実施されませんでした。

8月現在の住宅ローン金利は、過去最低であると同時に底であるかもしれません。今後は住宅ローン金利が緩やかに上昇していく可能性が高いです。住宅ローンの借り入れ、借り換えを検討している方は、今が大きなチャンスです。住宅ローン金利が上昇することを視野にいれると、今後は変動や短期だけではなく、中期や長期固定型の住宅ローンも視野に入れて検討していきましょう。

フラット35は、借入時から完済時まで全期間固定型の住宅ローン商品なので、今借り入れた方は35年後の完済時までずっと低金利の恩恵を受けられる…というメリットがあります。いくら借入時の金利がいくら低くても、
何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…そうなってしまっては元も子もありません。目先の数字にとらわれず、しっかりとそれぞれの住宅ローン商品のメリット/デメリットを理解し、家族のライフプランに合った住宅ローンを選択しましょう!!

※下記のサイトにて、フラット35の金利推移をご確認いただけます。現在がどれほど低金利であるか?? ご参照ください。
http://www.flat35.com/document/public/pdf/kinri_suii.pdf

先月の歴史的な低金利を記録した流れを引き継ぎ、2016年6月も一部の住宅ローン金利がさらに低下しており、特に住宅ローンの借り換えを検討している方にとって、今月が絶好のタイミングであることは間違いありません。【フラット35】の利用を予定している方、住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、いずれにしても、早めに行動へ移すことをお勧めします!!

それでは、また。