「本人の属性」と「物件の担保価値」

みなさんこんにちは。”私たちにちょうどいい家(R)プロジェクト”です。

まだ5月なのですが、夏のような暑い日差しが増えました。6月1日からだったクールビズが、5月1日からのスーパークールビズを追加したのも納得がいく暑さです。確実に地球は温暖化が進んでいる気がします。気象庁の発表では、このまま温暖化がつづくと、21世紀末には日本平均気温が4.5度上がるそうです。これから更に気温が上がっていくとおもうと今年の夏も猛暑かもしれません。

さて、気温が高く暑い日は、さっぱりしたものを食べたくなります。さっぱりしたものといえば、ヨーグルトは、代表的なものではないでしょうか?

実は、5月15日はヨーグルトの日です。1900年代初め、健康のため毎日の食卓に欠かせないものはヨーグルトだと発表したロシア生まれの生物学者イリア・イリノイッチ・メチニコフの誕生日を記念して明治乳業が制定しました。メチニコフは免疫に関する研究でノーベル生理・医学賞を受賞しています。

そこで今回は、ヨーグルトについてお伝えします。

普段何気なく食べているヨーグルトですが実は、ヨーグルトの中には、免疫力を向上させ、風邪やインフルエンザなどの感染予防を期待できるものあります。最近では、腸が全身の健康に関係しているという話をよく耳にするようになりました。

中でも注目を浴びているのが「腸内細菌」です。人間の腸内にはおよそ100種、100兆個もの菌が住んでいるといわれます。この菌のバランスが崩れると、便秘や肌荒れ、生活習慣病など、体全体に影響を及ぼしてしまうと指摘されています。

この腸内のバランスを保つカギとなるのが「善玉菌」です。悪玉菌を減らしたり、健康に役立つ物質を作り出すなど、体によい様々な働きをしてくれるのです。この善玉菌を摂取する代表的な方法は、乳酸菌の入った食品を摂ることです。特に手軽に食べられるヨーグルトは、毎日食べているご家庭も多いのではないでしょうか。

ただ、乳酸菌であれば、どれも同じように健康に役立つというわけではないようです。実は乳酸菌には3タイプあり、「胃酸で死滅するタイプ」「腸を通過してしまうタイプ」「行きたまま腸に届き、とどまって働くタイプ」に分けられるそうです。確かな効果を期待するなら、生きたまま腸に届くタイプの乳酸菌を摂りたいものです。

そこからさらに、大腸に長くとどまるものと、小腸に長くとどまるものとに分かれるそうです。大腸に長くとどまるものとしては、「ビフィズス菌」が有名です。また最近話題になっているのが小腸の方に長くとどまる「ガセリ菌SP株」です。このガセリ菌は、内臓脂肪の低減作用や、免疫力の向上に一役かっているそうなのです。

雪印メグミルクと北海道大学の共同実験では、ガセリ菌SP株を投与したマウスと、投与しなかったマウスの両方にインフルエンザウイルスを感染させて生存率を調べた結果、投与したマウスの方が生存率が高い結果が出たとのことです。もちろん、腸内は数日では変わらないので、もしこういった効果を期待するなら、継続して摂取する必要があります。継続して、ヨーグルトを摂取することが、健康につながるということですね。

ちなみにモノマネタレントで、料理上手で有名な、グッチ雄三さんによると、「ドレッシングやソースにヨーグルトを入れるとうまみやコクがアップして美味しくなっておすすめ」とのことです。健康にもよいうえ、食事も美味しくなるとなれば、無理なく続けていけそうです。ちなみに、ヨーグルトは、ダイエットにも良いそうです。ガセリ菌が、内臓脂肪の低下に一役買っているとのことです。夏に向けて、ダイエットをなんて考えている方にもおすすめですね。

「本人の属性」と「物件の担保価値」

さて、今回は、住宅ローンの基礎知識編です。2017年5月の住宅ローンの金利は3ケ月ぶりに、金利が低下しました。しかし、今後は、米朝問題など様々な要因で金利が上がることが予想されます。もしかしたら、金利の低い状況のこの数か月が、住宅ローンを利用する最大のチャンスかもしれません。何としても、金利の低いこの時期に住宅ローンを組みたい!しかし、現在の状況では厳しい!そんな声もお聞きします。

以前、住宅ローンの審査には7つのポイントがあることをお伝えしました。その中でも重要である、「本人の属性」と「物件の担保価値」にスポットをあててお伝えします。この2つの基準がクリアーできるのであれば、もし、無職でも、借金があっても住宅ローンが借りられる可能性があります。

そこで今回は、住宅ローンの審査基準についてお伝えします。

「住宅ローンの審査基準!!」

マイホーム購入者のほとんどが「住宅ローン」を利用しています。その際、就職活動中や退職などによって「無職」の状態にある場合でも、住宅ローンを組むことはできるのでしょうか。可能かどうか知るためには、まず住宅ローンを利用する際の「審査」の基準について知る必要があります。

◆住宅ローン審査基準のポイント1:本人の属性

住宅ローンの審査における審査基準のうちのひとつ「本人の属性」について、ポイントをお伝えします。

その1:年齢

住宅ローンを利用する際の本人の年齢です。住宅ローンの審査用紙に勤務先の「定年」を記入する欄のある場合があります。これは、住宅ローンが定年するまでに完済できるかどうかを見ているためです。そのため、若いうちに住宅ローンを組む場合は、最長である35年ローンも比較的通りやすいでしょう。定年までの期間が短い場合は、返済期間が短縮されたり、その分多くの頭金が必要となる場合があります。

その2:年収

一般的には、年収の5倍までが借入れの限度と言われていますが、それはあくまで目安です。必ずしもそうとは限りません。返済額が年収の20%を超えると、ローンが途中で返せなくなる危険性があると判断される場合もあるので、一つの基準として考えると良いでしょう。

その3:勤続年数

勤務先の勤続年数は、長い方が審査を通りやすいようです。勤続年数が短かったり、短期間で転職を繰り返していたりすると、収入が安定しないとみなされ、審査が通らない可能性があります。

その4:既存の借入れ

住宅ローン申込みの際に、カードローン・マイカーローン・キャッシングなどがある場合は、それらの債務についても審査の対象です。借入総額が多い場合は、審査が通らない可能性があります。

その5:過去の返済状況

金融機関は個人信用情報機関のデータベース(いわゆるブラックリストと呼ばれているもの)にアクセスできるため、過去の延滞実績がわかります。そのため、既存の借金が無くても、過去に返済が遅れていた場合、その記録が金融機関に知られてしまい、審査が通らないということがあります。なお、延滞などに関する情報は、借入先との契約終了後5年以上経過すれば、ほとんどは削除されます。

◆住宅ローン審査基準のポイント2:購入物件の担保価値

住宅ローン審査のもう一つのポイント、それは「購入物件の担保価値」です。簡単に言うと、購入物件を将来的に売却した場合にいくらで売れるのか、ということです。物件ごとの目安としては、下記の通りです。

その1:新築分譲マンション

流動性が高く劣化もしにくいため、購入価格の100%を担保価値として考慮される傾向にあります。

その2:一戸建て注文住宅

建築請負契約の金額を担保価値として評価することが多いため、建築費100%のローン審査も通りやすいです。

その3:中古物件

中古の場合は新築よりも担保評価が下がるため、借入れができる金額も制限されます。特に中古の木造住宅などは、建物自体の担保評価が出ないこともあります。そのような場合は土地値の評価額分しかローンがつかないこともあります。

このように、住宅ローンの審査は、「本人の属性」「物件の担保価値」の2つの要素を総合して結果が出ます。

◆住宅ローンの審査に落ちやすい人

その1:正社員ではない人

契約社員や派遣社員でも住宅ローンを組めることがあります。しかし、正社員の場合に比べると雇用形態が不安定なため、審査のハードルが高くなります。この際、勤続年数がより長い方が印象は良くなります

その2:過去に返済の遅れがある人

過去にローンを組んで返済が遅れていた場合は、たとえ違う金融機関だとしても、マイナス要因です。

その3:勤務先の経営状態が不安定

勤務先の経営状態が悪い場合、勤務先の主要取引先の金融機関で住宅ローンを申込むと落ちる可能性があります

その4:年収が低い

年収が低いため通らないということではなく、毎月の返済額とのバランスなどから総合的に判断されます。

◆無職でも住宅ローンを組む方法はある?

このように、住宅ローンの審査では「本人の属性」が重要視されるため、収入が全く無い「無職」の状態では、まず住宅ローンを組むことは難しいと考えられます。しかし、タイミングさえ合わせられれば、無職でも住宅ローンを組む方法があります。それは「退職前に住宅ローンを実行すること」です。

住宅ローンの審査は、ローンの本審査時点での情報をもとに融資の判定をします。そのため、ローン実行後に会社を退職すれば結果的に無職でも住宅ローンが組めます。ただし、住宅ローンの審査通過後であっても、ローン実行前でお金が融資される前に退職してしまうと、ローンの実行がされない可能性がありますので注意が必要です。これから転職を検討しているような場合や、独立開業のために退職を考えているような場合は、予め今の勤務先の属性で住宅ローンを借入れてから退職することを考えましょう。当たり前ですが、ローンは返済することが大切なため、無理な借り入れは注意が必要です。

これ以外の方法は、よほどの担保価値のある資産を抵当に差し入れるか、家賃収入など何らかの定期収入があることが確定申告書上で証明できなければ、無職での住宅ローンの借入れは難しいようです。

◆住宅ローンを借りる上で最も重要なこととは

住宅ローンを借りる上で最も重要なことは、「借りる」ことではなく、「返す」ことです。もしも無職でも返済できる見込みがあるのであれば、それを返済計画書にまとめて客観的に裏付けられる確定申告書などの収入証明を添付して提出できれば、通ることもあるかもしれません。いずれにせよ、借りることばかりが優先すると、結局ローン破綻してしまう恐れがありますので、十分注意しましょう。

それでは、また。