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2019年07月27日

■宅配ボックスの種類と特徴!

宅配の荷物を受け取る機会が多く、留守がちなご家庭にあると便利なのが宅配ボックスです。不在時に荷物などを受け取ることができる、マンションではお馴染みの設備アイテムです。最近では、一戸建て用の商品バリエーションも増えてきて、身近な住宅機器のひとつとなってきているようです。そこで今回は、宅配ボックスのメリットや種類と特徴をお伝え致します。

◆宅配ボックスを設置するメリット!

留守でも荷物を受け取れ、防犯面も安心な事です!

宅配ボックスのメリットは、なんといっても不在時に配達される荷物を受け取れ、保管できることです。共働きであれば、週末にしか受け取れないケースもあるでしょうし、急な外出で不在になる場合もあるものです。宅配ボックスを設置することで、荷物の配達の日時を気にしないですむ、ということが大きな魅力でしょう。

また、帰宅後に再配達の連絡も不要ですし、直接対面しての受け取りではないのでプライバシーやセキュリティなどの面でも安心なこともメリットとして挙げられます。不在時だけでなく、夜間の来訪であったり、高齢の方や幼いお子さんがいらっしゃるご家庭など、外部との対応に不安を感じる場合などでも、便利なアイテムと言えます。

◆宅配ボックスにはどんな種類がある?

機能的に分類すると「機械式」と「電子制御式」がある!

宅配ボックスは、機能的に分類すると、ダイヤル錠などにより扉の施解錠を行う「機械式」と外部の電源を利用して扉の施解錠を行う「電気制御式」があります。「機械式」には、電池などを利用して作動させるものも含まれます。

戸建住宅に取り入れる場合では、「機械式」は配線工事が不要なので、新築だけでなくリフォームでも、比較的簡単に設置することができるでしょう。エクステリアメーカーなどの商品も多くみられます。電気関連の故障やメンテナンスなど諸経費も不要なのもメリットでしょう。

◆宅配ボックスのサイズはどのくらい?

サイズは商品によって異なります!

戸建住宅用の宅配ボックスの大きさは、メーカーや商品によっても異なりますが、いくつかの種類が揃っています。

受け取れる荷物のサイズでは、宅配60サイズ(荷物の長さ、巾、高さの3辺の寸法の合計が60センチまで)から宅配100サイズ程度です。スリムなタイプやコンパクトなタイプなどもみられます。また、受け取ることができる重さも商品によってさまざまなので、受け取ることが多い荷物を考慮することが必要です。

◆設置するにはどんな方法があるのか?

門塀や外壁に埋め込んだり、スタンドなど様々なデザインがあります!

住宅向けの宅配ボックスには、「門塀や外壁などに埋め込むタイプ」「壁掛タイプ」「専用のスタンド(ポール)などに設置するタイプ」「機能門柱と組み合わせるタイプ」「据え置きタイプ」などがあり、敷地条件やエクステリアプランによって、選ぶことが可能です。設置する場所に合わせて、ボックスの扉の開閉方向を選ぶことができる商品もみられます。

また、「郵便ポストと宅配ボックスが一体化したタイプ」などもありますし、エクステリアメーカーの商品には、「門柱や門扉、フェンスなどとコーディネートできるタイプ」なども揃っています。「ボックスをふたつ以上組み合わせることができるタイプ」もあります。

◆デザインバリエーションはある?

ナチュラルなタイプやビビットなカラーも揃います!

メーカーの商品傾向をみてみると、シンプルなタイプだけでなく、「ナチュラルな木目調」「ビビットカラーの扉デザイン」もみられるようになりました。「ポストと一体化したタイプ」やすっきりとしたデザインなど、「外構デザインに溶け込むようなタイプ」も増えてきています。「玄関扉や門扉などとコーディネートしやすいタイプ」もみられます。

◆どんな荷物でも受け取れるのか?

生鮮食料品などは不可です!

注意したいのは、受け取りは宅配ボックスひとつにつき、一個の荷物なので、荷物を取り出さないと次の荷物を預かることができないことです。また、生鮮食料品などの生もの、貴重品、書留などは受け取ることはできないことも理解しておきましょう。

◆使い方は 捺印はどうするのか?

簡単な操作で使い勝手も高まっています!

宅配ボックスは、メーカーや商品によって詳細部分は異なりますが、基本的に操作は簡単です。多くみられる「機械式」のタイプの場合、メーカーや商品によって手順は前後する場合もありますが、配送業者さんと居住者の操作は以下のとおりです。

配送業者さん

  • 宅配ボックスの扉を開けて荷物を入れる。
  • ボックス内に用意された印鑑、もしくは押印装置などを利用し、伝票(受領書)を押印。
  • 扉を閉じロックボタンなどで施錠。

居住者

  • 荷物の有無を表示や窓などから確認。
  • 鍵などで扉を開け荷物を取り出す。
  • 扉を閉め、空きの状態に戻す。

◆宅配ボックスの最新傾向は?

スマートフォンで確認、集荷などができるタイプがでました!

最近では、「スマートフォンで荷物の投函や取り出し状況の確認ができる商品」などもみられるようになりました。ホームユニットなどを通して、スマートフォンに専用アプリなどを用い、荷物の受け取り・取り出し時にスマホに通知が届くタイプ複数荷受けや集荷対応もできるシステムを取り入れた商品もあります。共働きなど外出が多く、宅配の利用頻度が高い家庭には便利な機能かもしれません。

◆プランニングの注意点は?

利用する頻度や荷物の大きさを考慮し、ショールームで操作をしましょう!

新築やリフォームで宅配ボックスを取り入れる際には、利用する頻度荷物の大きさ操作性将来のライフスタイルの変化などを考慮して選ぶことが基本です。宅配ボックス単体で検討するのではなく、門扉や玄関まわりのプランニングと同時に検討することも大切でしょう。

また、使い勝手はもとより、大きさやデザイン、素材感などは、ショールームで実際の商品を操作するなどして確認をしましょう。ホームセンターなどで取り扱っている場合もあるので、機会があれば、チェックしておくようにしましょう。

それでは、また!

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