◆(@_@;)おったまげ!全期間固定金利が1.1%前半の衝撃!

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2019年09月07日

◆(@_@;)おったまげ!全期間固定金利が1.1%前半の衝撃!

こんにちは。"私たちにちょうどいい家(R)プロジェクト"ダイヒョウ株式会社です。

私たちの生活になくてはならないコンビニエンス・ストア。一般的にコンビニ1軒の商品取り扱い数は2500~3000アイテムと言われています。ではこの約3000アイテムの中で9月に最も売り上げを伸ばす商品といえば次のうちどれでしょう?

①ご祝儀袋 ②おでん ③チョコレート正解は……②の「おでん」。ちょっと意外ですよね。

おでんといえば寒い冬にふうふう言いながら食べるイメージですが、なぜ9月に1番売り上げを伸ばすのでしょうか。その秘密は「体感温度」にありました。

連日気温30度を超える夏が終わり、秋風が吹いて気温が25度前後になるこの時期、人は肌寒さを感じて温かい物を食べたいという欲求を持つようになるので

す。そんなとき、コンビニのレジ前に温かい湯気が出ているおでんの鍋があったら…つい買ってしまいますよね。

これを踏まえてコンビニ各社は8月の終わりから新商品を投入し、おでんの販促キャンペーンをスタートさせます。あるコンビニチェーンでは地域ごとに鰹節や煮干し、昆布等最多で7種類の出汁を使い分けているとか。旅行や出張のときにご当地コンビニおでんを食べてみると、いつもと違う味に出合えて楽しいかもしれませんよ。

◆2019年9月の住宅ローン金利動向!

■当初10年間の金利が固定される各行の主流タイプ!

さて、月初めは、住宅ローンの金利が気になりますよね。それでは、早速今月発表された各金融機関の今月の住宅ローン金利を見てみましょう。メガバンク5銀行より発表された2019年9月適用分の住宅ローンです。

以下にご紹介するものは、当初10年間の金利が固定される各行の主流タイプの商品です。

  • 三菱UFJ銀行…0.99%→0.99%(±0.00%
  • 三井住友銀行…1.00%→1.00%(±0.00%
  • みずほ銀行…0.70%→0.70%(±0.00%
  • りそな銀行…0.60%→0.55%(-0.05%
  • 三井住友信託銀行…0.60%→0.60%(±0.00%

今月は、メガバンクの上位3行を含む殆どの金融機関が、当初10年間の金利が固定される各行の主流タイプに関して、金利を据え置きました。そんな中、りそな銀行が、金利を引き下げました。

当初固定10年間だけでなく、全体的に細かく見てみるとメガバンクのみならず、日本全体の住宅ローン金利の指標となっている三菱UFJ銀行ローン金利は、変動金利、固定金利ともに据え置きました。

三菱UFJ銀行 に次ぐ人気と、住宅ローン貸し出し実績を誇るメガバンク、三井住友銀行は、借り換え利用時の35年固定金利のみ引き下げています

その一方でみずほ銀行は変動金利を据え置く一方で、11年を超える期間の固定金利を引き下げています

では、先月、金利を引き下げた、固定型住宅ローンの代名詞でもある全期間固定型金利の【フラット35】はどうなったでしょうか?

さっそくご覧ください!!

■ フラット35 2か月連続で史上最低金利を更新!

住宅金融支援機構(東京都文京区)が民間金融機関と提供するフラット35の2019年9月の適用金利が発表されました。

◆融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の主力タイプの金利幅!

1.11%(前月より-0.06%)~1.87%

と、今月は大幅に金利が下がりました。

先月から続いている、フラット35史上最低金利を更に大幅に更新しました。また、金利1.10%台前半となり、益々魅力的なサービスを提供中です。

◆融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅!

1.05%(前月より-0.06%)~1.81%

と、中期に関しても引き下げました。

◆融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅!

1.55%~2.31%

◆融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅!

1.49%~2.25%

以上のようになっています。

今月のフラット35は、全体的に大幅に金利を引き下げました。ここ数か月で、金利が上がったのは4か月前のみで1.10%台前半となりフラット35史上の低金利を継続し魅力的なサービスを提供中です。フラット35を検討している方にとっては、先月に続き、うれしいニュースとともに大きなチャンスを継続中です。

メガバンク、フラット35以外の動きですが、新生銀行を除く全ての金融機関が変動金利を据え置いています。ちなみに新生銀行は変動フォーカスタイプの金利を引き下げ、0.45%での提供を開始しました。

固定金利に関しては、世界の長期金利が急低下している影響を受け、多くの金融機関が長期固定金利を中心に、小幅ながら金利を引き下げています。固定金利は、主要金融機関18行の中で、金利を引き上げたところはありませんでした

今月の住宅ローンの全体的な動向は、ほぼ全ての金融機関が長期金利を中心に金利を引き下げており、全面安の状況でした。現在の長期金利低下は行き過ぎだと考えていますが、世界的な長期金利低下が止まらない以上、もう少し下がるかもしれません

ちなみに欧州の一部(デンマーク他)では、住宅ローン金利自体がマイナス金利になっており、住宅ローンを借り入れるとお金がもらえるという異常自体が発生しています。

先月、これ以上の金利低下は考えにくいと予想していましたが、この予想は完全に外れました。世界中の長期金利が低下しており、日本も例外ではありません。ちなみに世界中の金利を左右する米国10年債は、1.48%前後をつけており、節目の1.5%を下回っています。

ここまでの金利低下を予想したところはほぼ皆無であり、この金利低下は想定外の事態と言えるでしょう。住宅ローンの新規借り入れ、または借り換えを検討しているのであれば、この想定外のタイミングに利用すべきと考えています。

また内閣府が発表を予定している景気動向指数は、前月からの改善を予想しています。しかしながら米中貿易摩擦の激化や海外経済の動向、韓国との関係悪化など、日本を取り巻く環境は厳しさを増しており、今後の先行きには不安があります。住宅ローンの利用を検討されている方の中には、景気が停滞し、住宅価格が下がるのを待っている方も多いと思いますが、景気の悪化と住宅価格は必ずしもリンクしません

また2019年10月には消費増税が控えており、新築物件は値上げが予定されています。住宅ローン減税が拡充され、住宅価格の上昇を抑える措置が取られるとはいえ、増税の影響を全て打ち消すほどの効果はありません。もし良い物件が見つかったらのであれば、購入を検討すべきです。買わずに後悔するくらいなら、買って後悔することをおすすめします

そして今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、フラット35は、借入時から完済時まで全期間固定型の住宅ローン商品なので、今借り入れた方は35年後の完済時までずっと低金利の恩恵を受けられる…というメリットがあります。

いくら借入時の金利がいくら低くても、何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…そうなってしまっては元も子もありません。目先の数字にとらわれず、しっかりとそれぞれの住宅ローン商品のメリット/デメリットを理解し、家族のライフプランに合った住宅ローンを選択しましょう!!

※下記のサイトにて、フラット35の金利推移をご確認いただけます。現在がどれほど低金利であるか?? ご参照くださいせ。

http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top

【フラット35】の利用を予定している方、住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、いずれにしても、早めに行動へ移すことをお勧めします!!

最後に、金利が大幅に下がった2019年9月の住宅ローン金利は、過去最低水準で推移しております。現在購入を検討している方はもちろん、住宅ローンを借り換えのタイミングを見極めているという方にとって、金利が低い今月は、検討する価値があります。住宅ローン金利が最低水準にある、この機会を見逃さないようにしましょう。

それでは、また。

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