■ タンクレストイレのメリットとデメリット!

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2019年09月21日

■ タンクレストイレのメリットとデメリット!

こんにちは。"私たちにちょうどいい家(R)プロジェクト"です。

秋の味覚と言えば鮭ですね。その鮭が、実は凄いパワーを秘めていることをご存知でしょうか?

鮭に含まれる「アスタキサンチン」には抗酸化作用があり、そのパワーはなんと、同じように抗酸化作用を持つビタミンEの約1000倍、β-カロテンの約100倍です。活性酸素を除去することで、疲労回復の他、眼精疲労の改善やシワ予防にも役立つスーパー成分なのです。

さらに、「いつまでも若々しくいたい」と願う方の味方です。シミ予防&改善効果も期待できます。黒くこんがり焼けた肌は、魅力的かもしれません。しかし、シミになってしまえば綺麗な肌とは、言えないかもしれません。男性でも女性でも、シミケアは重要な課題なのです。

「アスタキサンチン」は、シミの原因であるメラニンの生成を抑制する美白作用を持っています。出来てしまったシミを薄くするだけでなく、これから皮膚表面に発生するシミ予備軍を未然に防ぐことも可能です。つまり、「若い頃に日焼けしすぎた」と今になって後悔している方に持ってこいなのです。

毎日のセルフメンテナンスで若々しさを維持できるピッタリの食材……それが鮭です。この秋は、若き日の過ちを消す魚といわれる鮭の効果を

ふんだんに味わってみましょう。

■ タンクレストイレのメリットとデメリット

さて、今回の、家づくりの基礎知識は、タンクレストイレに関してです。

家族が日々使用するトイレは、身近な設備機器のひとつです。住宅用のトイレには、いくつかのタイプがありますが、タンクの有無によって、タンク式とタンクレスに分けることができます。

タンク式とは、便器と便座、水をためておくタンクを組み合わせたものです。タンクレストイレは、タンクは用いず、便器と便座のみのタイプです。

家づくりの際には、便器と便座を組み合わせたタンク式とタンクレストイレとどちらを選ぶか悩む方も多いでしょう。最近では、各メーカーからさまざまな工夫を施したタンクレストイレ商品も提案されており、タンクレスを検討するケースも増えてきているようです。それぞれにメリットデメリットがあるので、特徴を理解して選ぶことが大切です。

◆タンクレストイレ、5つのメリット!

① 連続して水を流すことが可能!

一般的にタンク式トイレの場合、タンクに貯めた水を利用するので、水が貯まるまで洗浄することができませんが、タンクレスの場合、水道直結方式なので、連続して水を流すことが可能です。

② 節水機能も高い!

メーカーや商品にもよりますが、タンク式に比べ節水性を高めた商品がみられます。各メーカー独自の技術を取り入れ、少ない水で汚物を排出可能なタイプが揃っています。

③ 空間が広々とする!

タンクがないため、空間を広く使うことができるのも特徴です。タンク分の奥行が広がり、高さもないので、限られたスペースでも設置しやすいでしょう。

④ インテリア性が高い!

タンクレストイレのデザイン性は高まっており、各メーカーから形状やカラ―にこだわったタイプが提案されています。モノトーン系の色合いや便蓋にカラーバリエーションを揃えたものまで、選び方によって、心地よく個性的な空間づくりが楽しめるでしょう。

⑤ すっきりとしているので、掃除がしやすい!

タンクが無く、機器自体の凸凹や継ぎ目などが少ないので、掃除がしやすいのもメリットです。すっきりしているので、空間の床や壁の掃除などもしやすいでしょう。

◆ タンクレストイレ、5つのデメリット!

① 手洗い器が必要になる!

タンク式の場合、手洗い付きのタンクを選べば、別に手洗い器を設けなくても不便はありません。しかし、タンクレスの場合は設置する必要があります。

メーカーや商品によっては、便器とトータルにコーディネートできる手洗い器付きの収納キャビネット、空間を有効に使用できるタンクレス専用の手洗器を揃えているタイプもみられます。

② 温水洗浄便座だけを取り替えられない!

タンクレストイレは、便座一体型なので、便座だけを取り替えることができません。

③ 停電時の使い勝手に注意!

タンク式と異なり、洗浄水は電気が無いと流れません。停電時には手動などで流すことになりますが、水を補充する必要があります。商品によっては、乾電池などで動かすことができるタイプもあります。

④ 水圧を事前に確認する必要も!

タンクレスでも、一般のタンク式と同じ条件での使用が可能なタイプが揃っていますが、リフォームの場合など、条件によっては難しいケースもあります。設置できるかどうか、事前に設計担当者に確認するようにしましょう。

⑤ タンク式に比べると価格が高い!

メーカーや商品、搭載されている機能や性能によりますが、一般的に、タンク式トイレに比べて価格の高い商品が多いでしょう。ただ、タンク式でも高機能の温水洗浄便座を組み合わせるなどすれば、価格は高くなり、低価格のタンクレスと変わらない、もしくは高い場合もみられます。

◆ タンクレストイレのプランニングの注意点!

タンクレストイレを取り入れる場合は、便器と同時に手洗器のプランを検討することがポイントです。トイレ内での動き方を考慮して、それぞれのレイアウトを検討することが大切です。

また、プランニングにもよりますが、タンク式に比べると壁面が広く感じることがあります。壁紙の用い方など、個性的なコーディネートを楽しむこともできます。

タンクレストイレに限りませんが、最近では、リフォーム向けの商品も増えてきています。一日程度で交換も可能なトイレなど揃っているので、条件に合わせて取り入れてみてもいいでしょう。

◆ ショールームで実物の確認を!

トイレ機器を選ぶ際には、必ずショールームで確認することが基本です。最新の機器だけでなく、トイレスペースの中でのボリュームなどを確認できるような空間展示としたり、実際に水の流れなどを確認できるコーナーを設けたショールームも増えてきています。各メーカーそれぞれ特徴があるので、実際座ってみたり、操作するなどして、水の流れ方や洗浄方法、掃除のしやすさなどをチェックするようにしましょう。

また、ショールームによっては、実際のトイレに新商品を設置している場合もあります。機会があれば使用し、新しい性能や機能の使い勝手を確認するのもおすすめです。

それでは、また!

 

 

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